
個人的に5月にはいろいろな思い出があります。
それぞれの思い出の発生年月日は何十年にも渡っていて、
さらに、その個々の思い出に関して思いを抱えたまま、
現在に至っています。
縦走横断で、混乱しそうだけれど、しませんよ~(笑)。
先日、そのひとつを“更新”する機会を得ました。
でも、思い残すことのないよう、とは全然いかなかった(笑)。
その種の思い出ばかりであるからこそですが(笑)。
その最終更新日時から時が経てば経つほど、
生きている限り、思いを抱えたままであることを、
あらためて痛感する毎日です。
心の奥底にあって、折に触れて浮上してくる。
その相手に、この思いに、
どれだけ言葉を尽くしても尽くしきれない。
あれもこれもと、とめどなく出てきます。
どんな言葉をおけばこの思いを説明できるだろう。
“切ない”、“懐かしい”、“感謝の思い”
うーん、どれも合っていてどれも違うような…。
5月は、仕事から足を洗った月wでもあります。
ふたたび何かを始める時は、6月1日にしようと、
この9年間、自分では勝手にずっと思っている(笑)。
私にとって、5月の後半というのは、
春休みのような、そんな感じなのかもしれません。
最後の春休み 松任谷由実 歌詞情報 - goo 音楽
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