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笑顔の行方
を握っているのは
663 :講座の話:2006/12/17(日) 10:46:17

きのう佐賀県唐津市の唐津市民会館で開催された、
地域振興をテーマとしたスポーツビジネス運営とインターネット活用の事例」。お話をありがたく聞いてきたスレ住人です。

第一部 
㈱千葉ロッテマリーンズ 事業部部長 荒木重雄氏

第二部 
㈱アルビレックス新潟  代表取締役会長 池田 弘氏
㈱サガンドリームス   代表取締役 井川 幸弘氏

スポーツ総合研究所㈱ 広瀬 一郎も出席して話を進めていたが、

広瀬曰く上記の三チームに共通していたのは、
ダメダメだと三者が理解していたこと」。

経営陣が共通で口にしたのが、
スポーツビジネスは勝ち負けじゃない


荒木発言

・戦略とは戦いを略すこと 千葉特有のモデルを理解せよ

・独自でメディア(ハウスメディア)をつくる:インハウスメディアの具体例 PC・携帯の公式サイト、映像サイト、ファンクラブサイト、選手サイト、提携サイト、メルマガ、雑誌、チアパフォーマーもコンテンツ。試合日に開門前から待ちで並んでいる人達に球場内での様子を流す。

・マリンスタジアムは屋根がないので前売りの売上比が低かった→ネットチケ購入UPにつなげるようにした。

・「地域密着」ではなく「地域融合」  


池田発言

・新潟でスポーツで目立つ→東京に引き抜かれる→結果新潟は「スポーツ後進地」。アルビが出来てからサッカーのユース代表にも新潟出身者がでるようになった。

・満員制度:新潟のチケ売上4万のうちシーズンパス2万、前売1万、招待1万。シーズンパス所有者には前日に連絡しホーム戦これない人の数(空席数)を把握してその席を招待券で埋めるようにする。 空席を減らす効果、シーズンチケ所有者には席を埋めるという「経営感覚」を持ってもらう。

・J1昇格時にはノウハウが無く、ファン感謝イベントでは選手と充分触れ合えなかったクラブへの苦情が多数きた。会長自ら知り合いの床屋に頭を丸めてもらい例の昇格街頭キャンペーンに。 新潟が本気でJ参入を目指す為の選手大量解雇、それについて起こったサポカンの様子、アルビチア、新潟傘下スポーツクラブのの映像が流れる


井川発言

・いい映画だからと客がはいるとは限らない、ダメな映画だから客がこないとは限らない。
 
・サガンのHPはJ31チームのうちで最も情報量が多い

・SNS内でチームの成績が悪いと「荒し」があるが善良な人が撃退する、 SNSでコミュニティができる。

・サガンから他に移籍した選手とも絆プロジェクトでメールができる・繋がれる (ドッグタグペンダントを出して宣伝も)。松本監督のコメントや鳥栖市の小学生グループ発案の二万人満席運動の映像も流れる。



池田&井川両者の口からネット上での批判、「2ちゃん」「荒し」という 名指しも出ましたよw 本スレも社長自ら読んでいそうな…。地方クラブをあそこまで引き上げた両者の経営感覚は素晴らしいと素直に思う。